1. ガイアブックスホーム
  2. > ガイアブックス用語集
  3. > 「自然療法・統合医療・健康」に関する用語一覧
  4. > アーサナ
  1. ガイアブックスホーム
  2. > ガイアブックス用語集
  3. > 「ボディーワーク」に関する用語一覧
  4. > アーサナ
  1. ガイアブックスホーム
  2. > ガイアブックス用語集
  3. > 「あ」からはじまる用語
  4. > アーサナ

アーサナとは2014/07/30更新

このエントリーをはてなブックマークに追加

「座る」「ある」を意味するアース(aas)からきた言葉、アーサナは、特定のポーズ、座法を意味する。ポーズは、頭で覚えるより身体が覚えるまで繰り返す。うまくできるか、見た目は問題ではない。実践を記憶することが肝心である。

 

アーサナ実践のために

実践頻度

初めて学ぶときは、すくなくとも週に3回は実践し、無理せず、持久力をつけるのに必要なだけ時間をかける。徐々に1週間に5~6日の実践に増やす。週に1回3時間行うよりは、毎日30分行うほうが良い。

 

不快症状が起きたら

実践中に起こる軽い不快症状(気が遠くなる感じや、筋けいれんなど)が起きたら、水分を良くとり、休む。風邪やインフルエンザでも実践を続けてよいが、熱があるときは避ける。

 

食べ物

バラエティに富んだ菜食が望ましい。より軽く、より柔軟な体質を作る。また、菜食主義は感受性も高める。意識して、ゆっくり食べること。ただし、身体の状態によって、適した食事は異なってくる。

 

月との関係

満月、新月の日にはアーサナを行わない。満月に先立つ日々は、体内の水分の増加とエネルギーの増加をもたらす。これは過度の刺激の原因となる傾向があるので、ハードな実践は好ましくない。新月に先立つ日々は、体内の水分の減少をもたらす。傾向としてはエネルギーの減少、関節の乾燥が起こり、けがをしやすくなる。

 

用語をさがす

フリーワード検索

キーワードを入力し用語検索ボタンを押すと、該当する項目が一覧表示されます。

関連カテゴリから用語を探す

このページのTOPへ