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ドイツ発ゾーンセラピー図解 フット・リフレクソロジー療法事典

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基本情報

監修者
服部 香里
著者
ハンネ・マルクワット
訳者
手塚 千史
ISBN 4-88282-623-2
定価 3,300円+税
発売日 2007/6/1

『ドイツ発ゾーンセラピー図解 フット・リフレクソロジー療法事典』を購入する

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内容紹介 ドイツ発ゾーンセラピー図解 フット・リフレクソロジー療法事典

初心者からベテランのリフレクソロジスト、医療従事者に至るまで、医療的信頼に応えた実践的ガイドブック。

初心者からベテランのリフレクソロジスト、医療従事者に至るまで、医療的信頼に応えた実践的教科書
●ドイツに於いて50年におよぶメディカル・リフレクソロジーとメディカル・フットケアの臨床結果に基づく手引書。
●症状別の反射区だけでなく、リフレクソロジーを更にもう一歩ステップアップさせた足の症状(フットケア)にも対応した唯一の書。
●また、健康と病気の相反する両方に結びつけて、わかり易く正しい論証をしている。
●リフレクソロジストがクライアントに施術する際に信頼に足る手引書である。
●すでにフット・リフレクソロジーを実践している人がさらに詳しく調べたり、自分の治療体験と比較してみようという刺激となること。
●初心者と体験者双方が、既刊書での紹介内容やいわゆる「権威筋」の証言について、日常の実践における有用性と適用可能性について検証するための飼料となる。
●それによって、個々の人が自立し、治療をさらに創造的に発展させられること。

日本の読者へ 監修者より
はじめに
第Ⅰ編 基礎編
第1章 概論
1.私とフット・リフレクソロジー(RZF)との出会い、
発展12
2.フット・リフレクソロジー療法の歴史


第2章 RZFへの実践アプローチのための
作業モデル
1.多様なミクロシステムの中で認識できる、人間というマクロシステム

1人間と足との形状類似性
2フット・リフレクソロジーの解剖学的な割当


2.ウィリアム・フィッツジェラルドによるパターン
1縦方向の10ゾーン
2水平方向の分割


第3章 足への治療的なアプローチ、
触れること

施術
1.基本事項
2.揉念の手技


1親指による基本の揉念
能動的な段階
受動的な段階


2人差し指による基本の揉捻
能動的な段階
受動的な段階


3両手を使って交互にさする方法


4引き伸ばす(ストレッチ)


5リラックスしてもらうために一箇所を
ジワーっとプッシュする施術方法(ステイ)
ステイの応用


6施術を行う上でのルール
指を動かす方向
揉捻の強さと速さ
治療的刺激を与える時間


7学習のヒント


3.まとめ


第4章 痛みのある反射区のサイン
1.反射区の痛みに関するヒント
2.施術の度合いに関する限界のサイン
3.施術中の過剰反応とのつき合い方


第5章 調整するための揉捻
1.一般事項


2.揉捻の実施
1踵を伸ばす揉捻(図13および14)
2「エネルギーのアーチ」
3呼吸を調整するための揉捻(図15)
4手のひらによる足底の揉捻
5陰陽の揉捻(図17および18)
6太陽神経叢の揉捻


3.まとめ


第6章 治療の適応とタブー
1.さしあたり定評のある適応


2.タブー
1絶対的なタブー 37
2条件付きのタブー
足に直接関わる疾病
その他の条件付きタブー


第7章 施術の準備
1.クライアントと施術者との関係
2.クライアントの指導
3.簡単な既往歴の作成
4.施術中の環境および姿勢


1一般事項
2応用?


5.施術者の秩序
1正しい座り方
2施術者自身の呼吸への注意
3健全な距離


4まとめ 43


第8章 痛み:考え方と意味
1.施術中の様々な痛みの感覚
2.クライアントの視点から見た痛み
3.痛みの現象につながる背景


第Ⅱ編 実践編
第9章 ゾーン(反射区のグループ)
1.はじめに


2.頭部および頸部の反射区
1一般事項
2反射区の図
3解剖学的な説明
左右の親指
左右の第2指から第5指
歯・顎の領域
4施術方法
親指55
左右の第2指から第5指
歯・顎の反射区(図27)


3.脊柱・胸郭・肩甲帯の反射区
1一般事項
2反射区の図
3解剖学的な説明
脊柱の反射区
胸郭および肩甲帯の反射区
4施術方法
脊柱の反射区(図30)
胸郭および肩甲帯の反射区


4.尿路、骨盤から膝までの骨および組織の
反射区
1一般事項
2反射区の図
3解剖学的な説明
腎臓、尿管および膀胱の反射区
骨盤および大腿部から膝までの反射区
?施術方法
腎臓、尿管および膀胱の反射区
骨盤帯および下肢から膝までの反射区


5.内分泌系の反射区
1一般事項?
2反射区の図
3解剖学的な説明
4施術方法


6. 呼吸器および心臓の反射区
1一般事項
2反射区の図
3解剖学的な説明
気道器官の反射区
心臓の反射区
4施術方法
呼吸器の反射区
心臓の反射区


7.消化管の反射区
1一般事項
2反射区の図
3解剖学的な説明
4施術方法


8.リンパ系、太陽神経叢の反射区
1一般事項
2反射区の図
3解剖学的な説明
リンパ系
太陽神経叢
4施術方法
リンパ系
太陽神経叢


第10章 診断書を作成するための1回目の施術
1.感じ取ること


2.視診?インスペクション
1足の静止状態
2足の組織
3皮膚および爪
足の皮膚
足指の爪
4足の温度


3.触診?パルペイション
1刺激が伝わる程度を確認する
2触診の実習


3フィジカルの反射区とメンタルの反射区との
区別
4フィジカルの反射区が同じでメンタルの
反射区が異なる場合の例
5まとめ


4.診断書への反射区の記入方法
5.初診の診断書に関する例外的な状況


6.治療の終わりに
1施術後の休養
2クライアントの協力を提案する
反応を観察することができる器官
回答の意味


7.まとめ


第11章 継続施術の構成
1.概要


1まとめ 101
2.継続施術の手順
1症状のある反射区の施術


2重点をおく


第12章 最終施術
1.最終診察の実施
2.まとめ


第13章 施術の時間および間隔
1.初診の診察と継続施術の時間
2.施術の間隔
3.一連の施術の期間
第14章 施術と施術のあいだの反応


1.一般事項
2.頻繁に起こる反応
3.激しい反応への対処法


1一般事項
2激しい反応過程への対処法
3とくに激しい反応の例
4.マイナスの反応
5.新たに発症した疾病


第15章 足のリフレクソロジーにおける
左右代替の可能性
1.基本事項
2.決定への実際的なヘルプ
3.まとめ


第16章 施術の実例
1.頭部および頸部のゾーン


1右側に起こる頭痛
2慢性副鼻腔炎
3左耳の急な聴力低下
(メニエール症候群)
4その他の治療経験


2.脊椎、胸郭および肩甲帯のゾーン
1腰痛
2頸部/右肩の痛み
3左第5肋間腔の神経痛
4その他の治療経験


脊椎
肩甲帯
胸骨
まとめ


3.尿路、骨盤から膝までの骨および組織
1尿閉の手術後
2夜尿症
3その他の治療経験
尿路
骨盤、大腿および膝の骨および筋肉
4.内分泌系のゾーン


1月経障害
2前立腺腫(前立腺肥大)
3その他の治療経験
4胸腺
5.呼吸および心臓のゾーン


1気管支喘息
2狭心症
3循環機能障害
4その他の治療経験


6.消化管のゾーン
1過敏性大腸または潰瘍性大腸炎、
またはクローン病
2上腹の疾患
3痔
4その他の治療経験


7.リンパ系のゾーン
1左乳房切除の手術後
2リンパ系疾患のある子ども
3足のリンパのうっ滞
4その他の治療経験


第Ⅲ編 特例および特殊な応用領域
第17章 反射区を文章によって確定する限界
1.反射区の相違


1反射区の位置に関する
生理学的な相違
2病理学的な相違
3まとめ


2.足の症状と有機体の症状との相互作用
1足の症状の作用
2有機体の症状の作用
3足の状態に関するその他の意味
4まとめ


第18章 フィジカルの反射区への慎重な施術
特殊な病状経過の場合
1.まとめ


第19章 緊急の施術
1.一般事項


2.揉捻の実施
1フィジカルの反射区へのステイを用いた
揉捻
2機能的に割り当てられたメンタルの
反射区への同時施術

まとめ


第20章 診断の可能性と限界
1.一般事項
2.ヒントの診断学
3.その他のヒント


第21章 施術の組み合わせ
1.一般事項
2.有効とされている組み合わせの可能性
1物理的な治療の場合
2病院、リハビリセンターおよび
クーア(保養)・クリニック
3医療的な臨床
3.リフレクソロジーと薬の服用


4.側副および対側の施術
1四肢の反射区への非特異的施術
2共感療法による特殊な施術
3反射区への共感施術
5.補助処置
6.手へのリフレクソロジー療法


1手および足?比較
2手の反射区への治療
3手への治療の実施
4特殊な適用領域


第22章 自己施術、“足のケア用品”
1.自己施術


1方法
2制約
3まとめ


2.“足のケア用品”


第23章 特殊なクライアント・グループ
1.慢性疾患および寝たきりのクライアント


1一般事項
2特殊な慢性疾患


2.人生の終期における看護
1近しい人による看護
2看護師による看護
3.睡眠障害
4.神経性無食欲症(拒食症)および
神経性過食症(過食嘔吐病)
5.アレルギー


第24章 傷痕の施術
1.一般事項
2.施術の実施


1概要
2リフレクソロジーに適する傷痕
3傷痕の反射区をつきとめる
4傷痕の反射区への施術のテクニック


3.まとめ


第25章 予期しない感情的な反応への
治療的な対処法
1.一般事項
2.役に立つヒント
3.その他の経験
4.まとめ


第26章 妊娠および出産関係
1.一般事項
2.妊娠中の施術


1基本の施術
2頻繁に起こる症候
3.出産前、分娩時、出産後の症状
4.新生児の施術


1まとめ


第27章 乳児および幼児への施術
1.一般事項
2.度合いに関するヒント
3.有効とされている適応症
4.まとめ


第28章 その他の進展および改新
1.上級クラスに関する情報
2.リンパ系の反射区の施術


1適応症
2禁忌
?リンパ施術のとり入れ方
3.まとめ

索引

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