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筋骨格系のオステオパシー

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基本情報

監修者
平塚 晃一
著者
アンドレアス・マースセン
訳者
吉水 淳子
ISBN 978-4-88282-992-8
定価 4,400円+税
発売日 2017年10月

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内容紹介 筋骨格系のオステオパシー



75の適応症について、筋骨格系オステオパシー治療の実践に役立つ情報を紹介。運動器系の解剖学的な基礎知識、診断のための重要なテスト、治療テクニックと、考えられる筋骨格系障害の原因や、これらの原因と内臓系・頭蓋系とのオステオパシー的な関連を明らかにしている。

筋骨格系オステオパシー治療のその他の重要な側面として、筋筋膜系、マッスルチェーン、トリガーポイントにも言及している。

各部が5色に色分けしてあり、見つけやすくわかりやすい。

◎オレンジ色=筋骨格系オステオパシーの歴史、様々な研究および研究の現状、解剖学的な基礎知識

◎緑色=診断法、テクニック

◎青色=適応症

◎赤色=筋筋膜系、筋連鎖、トリガーポイント、筋筋膜系の機能障害の生理的背景および治療法

◎グレー=参考文献、略語表、図の出典、索引

参照や復習に役立ち、身近な適応症の治療の手引きとしてすぐに活用できる。

判型:B5変形(210×146mm)
ページ数:512頁

第1 部 歴史、研究、解剖学的な基礎知識
1筋骨格系オステオパシーの歴史
2様々な研究および研究の現状
3筋骨格系オステオパシーの解剖学的な基礎知識
 3.1 体幹壁
 3.1.1 脊柱
 3.1.2 胸部
 3.1.3 骨盤
 3.2 上肢
 3.2.1 上肢帯
 3.2.2 肘関節
 3.2.3 手
 3.3 下肢
 3.3.1 股関節
 3.3.2 膝関節
 3.3.3 腓骨
 3.3.4 足
第2 部 診断法とテクニック
4 診断法
 4.1 診断の基礎知識
 4.1.1 筋骨格系の障害
 4.1.2 筋骨格系の機能障害の判定
 4.2 迅速検査/全般的な検査
 4.2.1 下位腰椎/骨盤/股関節・下肢
 4.2.2 胸椎/肋骨
 4.2.3 胸腰椎移行部/横隔膜/下位胸部
 4.2.4 頸胸椎移行部/頸椎/上位胸椎/上肢帯・上肢
 4.3 脊柱の特殊検査
 4.3.1 脊柱のL5-Th3/Th4
 4.3.2 上位・中位胸椎と胸腰椎移行部
 4.3.3 腰椎
 4.3.4 頸胸椎移行部
 4.3.5 頸椎
 4.4 肋骨
 4.5 上肢
 4.5.1 上肢帯
 4.5.2 肘関節
 4.5.3 手
 4.6 骨盤
 4.6.1 仙腸関節
 4.6.2 腸骨
 4.6.3 仙骨
 4.6.4 恥骨結合
 4.6.5 骨盤の誘発検査
 4.7 下肢
 4.7.1 股関節
 4.7.2 膝関節
 4.7.3 腓骨
 4.7.4 足
 4.8 鑑別検査
 4.8.1 腰椎
 4.8.2 頸椎
 4.8.3 上肢帯
 4.8.4 股関節
 4.8.5 膝関節
 4.8.6 関節半月
 4.8.7 足
5 テクニック
 5.1 入門と基礎
 5.1.1 筋エネルギー法
 5.1.2 スラスト法─マニュピレーション
 5.2 脊柱
 5.2.1 スラスト法
 5.2.2 MET
 5.3 肋骨
 5.3.1 スラスト法
 5.3.2 MET
 5.4 上肢
 5.4.1 上肢帯
 5.4.2 肘関節
 5.4.3 手
 5.5 骨盤
 5.5.1 腸骨
 5.5.2 仙骨
 5.5.3 恥骨結合
 5.6 下肢
 5.6.1 股関節
 5.6.2 膝関節
 5.6.3 腓骨
 5.6.4 足
第3 部 適応症(A-Z)
6 適応症 ▶ 368
 6.1 アキレス腱痛
 6.2 内転筋刺激
 6.3 アレルギー
 6.4 気管支ぜんそく
 6.5 椎間板ヘルニア
 6.6 夜尿症
 6.7 膀胱炎
 6.8 高血圧症
 6.9 慢性気管支炎
 6.10 歯ぎしり
 6.11 骨盤底筋の機能不全
 6.12 胆嚢摘出術の術後
 6.13 膝蓋軟骨軟化症
 6.14 潰瘍性大腸炎
 6.15 過敏性腸症候群
 6.16 クローン病
 6.17 憩室症
 6.18 乳児疝痛
 6.19 聴覚異常
 6.20 卵巣炎
 6.21 上腕骨上顆炎
 6.22 会陰切開術の術後
 6.23 勃起障害
 6.24 関節症症候群
 6.25 踵骨棘
 6.26 不妊症
 6.27 鼓腸
 6.28 胆道ジスキネジー
 6.29 胃炎
 6.30 顔面神経痛
 6.31 変形性膝関節症
 6.32 ギヨン管症候群(尺骨管症候群)
 6.33 尿失禁(腹圧性失禁)
 6.34 不整脈
 6.35 腸腰筋症候群
 6.36 肋間神経痛
 6.37 坐骨神経症候群
 6.38 手根管症候群
 6.39 喉頭炎
 6.40 頭痛
 6.41 腰痛
 6.42 坐骨神経痛
 6.43 乳房切除術の術後
 6.44 扁桃炎
 6.45 正中神経圧迫症候群
 6.46 更年期障害
 6.47 月経異常
 6.48 中耳炎
 6.49 副鼻腔炎
 6.50 腎盂炎
 6.51 便秘
 6.52 口腔顔面機能障害
 6.53 オスグッド・シュラッター病(若年性変形性骨軟骨症)
 6.54 卵巣嚢胞
 6.55 肩関節周囲炎
 6.56 咽頭炎
 6.57 屈曲母指
 6.58 良性前立腺肥大症
 6.59 胃食道逆流症
 6.60 膝蓋大腿疼痛症候群
 6.61 筋膜疼痛症候群
 6.62 めまい
 6.63 ズデック症候群
 6.64 足首捻挫後
 6.65 足根管症候群
 6.66 胸郭出口症候群
 6.67 前脛骨筋症候群
 6.68 胃十二指腸潰瘍
 6.69 下肢静脈瘤
第4 部 筋筋膜系、筋連鎖、トリガーポイント
7 筋筋膜系
 7.1 求心性神経と脊髄促通
 7.2 筋膜系
8 筋連鎖
9 トリガーポイント
 9.1 トリガーポイントの治療
 9.1.1 トリガーポイントの特性
 9.1.2 トリガーポイントの触診法
 9.1.3 治療の種類
 9.2 身体各部のトリガーポイント
 9.2.1 頭部
 9.2.2 頸部と項部
 9.2.3 胸部と肩領域
 9.2.4 体幹下部
 9.2.5 上肢
 9.2.6 下肢
10 筋筋膜系の機能障害の生理学的背景と治療法
 10.1 再生過程の生理学
 10.1.1 炎症期
 10.1.2 再生期
 10.1.3 再構築期
 10.2 可能な治療的介入
 10.2.1 組織レベル
 10.2.2 心理学的および精神生理学的レベル
付録
11 参考文献
12 略語
13 図の出典
14 索引

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