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水を活かす

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基本情報

著者
アンナ・セルビー
訳者
佐藤 志緒
ISBN 4-88282-506-6
定価 1,900円+税
発売日 2007/6/1

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内容紹介 水を活かす

「水の国日本」に住む私たちに、改めて水の魅力を教えてくれる本。あなたの美、健康、幸福をさらに高めるためのノウハウがぎっしり。

古来からの「水の国日本」に住む私たちに、改めて水の魅力を教えてくれる本。
海水や塩水を利用する療法、腰湯、ボディーラップ、体の老廃物を取り除くダイエットなど、水のヒーリグ効果を自宅やスパで最大限に楽しむための、ありとあらゆる方法が登場します。正しい水分補給の方法(ミネラルウォーターの選び方、1日に飲むべき水の量など)、水を使って体の奥からきれいになる方法(水泳、スチーム、ミネラルバス、泥入浴など)、癒しのウォーター・セラピー(フットバス、ソルト・ボディー・スクラブ、湿布など)のすべてをご紹介します。
あなたの心身を完璧にうるおす2つの総合プログラムや、巻末の関連情報も参考になります。
水を利用して美しくなる方法、リラックスする方法、毎日たくさん水を飲むことの効用などをわかりやすく説明。
水には、相反する2つの効果(鎮静効果とエネルギー増進効果)があります。
著者はこの水のもつ性質を活用し、あなたの美、健康、幸福をさらに高めるためのノウハウをこの本で解き明かしています。同時に、正しい水分補給の方法、飲み水のちがい、飲んではいけない飲料についても詳しく説明しています。

さらに、ハイドロセラピー、フローテーション・タンク、ボディーラップ、スクラブなど、スパと自宅の両方で、水のもつヒーリングパワーを楽しむための情報も満載。

イントロダクション
第 1 部 水を飲む
第 1 章 生命の液体
水療法/脱水症状を促す飲み物/1日に必要な水分量/水のちがい(ボトルド・ウォーター、フィルード・ウォーター、水道水など)/体のためになる飲み物
第 2 章 水が体にいい理由
水が体内器官、体内システムに与えるよい影響(肝・腎臓機能、消化器系、免疫システム、リンパ系)/水が美容に与えるよい影響
第 2 部 ウォーター・セラピー
第 3 章 水の楽しみ
全身浴/水泳/アクアビクス
第 4 章 ハイドロセラピー・トリートメント
ハイドロセラピーの効用/スチームバスとサウナ/冷水トリートメント/ウォーターマッサージ/湿布、ラップ、シーツ/タラソテラピー/フローテーション・タンク
第 5 章 自宅でできるハイドロセラピー
お肌のトリートメント(スキン・ブラッシング、ボディースクラブ、シャワー、セラピーバス、泥と海藻のトリートメント、アロマセラピーバス、足のトリートメント、蒸気吸入)/
ハイドロセラピーで治療できる症状名一覧
第 3 部 水分補給プログラム
第 6 章 あなたのためのプログラム
週末デトックス・プログラム/1カ月プログラム
(水分補給を促す食事、心身に効く実践的なエクササイズ)
索引
世界のスパ一覧/関連情報

編集者からのコメント

本書は『水の美容健康法』の新装版です

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