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ポケットアトラス鍼療法

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基本情報

監修者
兵頭 明
著者
ハンス-ウルリッヒ・ヘッカー、アンゲリカ・シュテフェリング、エルマー・T・ポイカー、カイ・リープヘン
訳者
東出 顕子
ISBN 978-4-86654-024-5
定価 2,800円+税
発売日 2019年9月

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内容紹介 ポケットアトラス鍼療法

鍼療法に携わるドイツ医師たちの膨大な経験に基づいた最先端で質の高い「鍼療法」専門書

本書は、次のような三部構成になっている。
パート1:経穴。重要度の高い経穴を網羅し、それぞれの取穴部位、刺入の深さ、適応症、中医学での主治を解説する。経穴の歴史の要点と作用機序の概念についても簡潔に紹介する。
パート2:耳穴。ノジェとバールによる西洋式の耳鍼点、および中国式の耳鍼点を解説し、両者の違いについても述べる。ポイカー他による耳介神経分布に関する最新の知見と研究も紹介する。
パート3:トリガーポイント。臨床上の妥当性があり、明確に定義されている重要度の高いトリガーポイントを網羅し、対応する経穴との関係を解説する。理論的な根拠についても論じる。

本書では、鍼や経穴の歴史の紹介や鍼の(西洋医学的な)作用機序の概説、それを医学的に解明しようとする研究の紹介などを掲載。
鍼はさまざまな疾患に対する治療法のひとつとして認められ、大学でも教えられている。本書の取穴法は解剖学に基づく、最先端のスタンダードである。

新版になって、
・各経絡の主要経穴を示す写真図はすべて新しい写真に差し替えられている。圧倒的な数と質を誇る図版点数は361点。
・協調関係を示す図が、新版では多色刷りになり、陰陽が色分けされている。
・全経穴に番号が付き、主要経穴とその他経穴は数字が太字か否か、および丸の種類によって区別されている。
確実に図版が見やすく理解しやすいものになり、経験を積んだ臨床家にとっても、入門者にとっても手放せない一冊。


判型:B6変型(189×127×23mm)
頁数:424ページ
色数:4C
製本:並製

●著者、監修者について
ハンス-ウルリッヒ・ヘッカー(Hans-Ulrich Hecker)
総合診療、自然療法、ホメオパシー、鍼の専門医。キール(ドイツ)にあるクリスチャン・アルブレヒト大学で自然療法と鍼を教える。シュレスヴィヒ-ホルシュタイン地域医療協会の生涯医学教育(CME)アカデミーで自然療法と鍼の教育に関する研究責任者を務める。公認医療品質管理者。欧州品質管理財団(EFQM)の査定者。

アンゲリカ・シュテフェリング(Angelika Steveling)
ボーフム(ドイツ)にあるグレーネマイヤー・ マイクロ療法研究所の伝統医学および疼痛管理部門に勤務。ヴィッテン-ヘァデッケ大学(ドイツ)で放射線医学とマイクロ療法を教える。カイロプラクター、NLPプラクティショナー、食事療法家。シュレスヴィヒ-ホルシュタイン地域医療協会で鍼の生涯教育を担当。ドイツ鍼医師協会(DÄGfA)講師。

エルマー・T・ポイカー(Elmar T. Peuker)
内科および総合診療専門医。解剖学、鍼、カイロプラクティック、自然療法、疼痛管理、オステオパシーの専門医。公認医療経済学者。ヴェストファーレン-リッペ地域医療教会の生涯医学教育(CME)アカデミーで鍼の教育に関する研究責任者を務める。執筆・共同執筆した書籍や論文が多数ある。

カイ・リープヘン(Kay Liebchen)
整形外科、リウマチ、カイロプラクティッ ク、物理療法、疼痛管理、スポーツ医学の専門医。ドイツ・カイロプラクティック学会(NWE)およびダンプ(ドイツ)にあるオステオパシー・アカデミーの講師。シュレスヴィヒ-ホルシュタイン地域医療協会のCMEアカデミーで鍼を教えており、特に鍼に徒手療法、オステオパシー、トリガーポイント療法、アキュテーピングを組み合わせることを重視している。執筆・共同執筆した書籍や論文が多数ある。ドイツアキュテーピング学会会長。

兵頭 明(ひょうどう あきら)
(学)後藤学園中医学研究所所長。天津中医薬大学客員教授。1981年関西大学経済学部卒業後、北京中医学院卒業中医学士取得。1984年明治鍼灸柔道整復専門学校卒業。教壇に立つかたわら、多くの研究会や学術大会にて中医学の講座を担当、学術活動を積極的に行う。日本伝統鍼灸学会常任理事、世界中医薬連合学会教育指導委員会理事、日本中医学会理事などを務め、日中の中医学学術交流を促進している。著書に『徹底図解 東洋医学のしくみ』(新星出版社)、『看護のための最新医学講座』(中山書店)、共著に『針灸学』[基礎篇][臨床篇][経穴篇][手技篇](東洋学術出版社)、翻訳書に『中医弁証学』(東洋学術出版社)ほか多数。

採寸の基礎知識

■ パート1:経 穴
1 はじめに
2 肺経
中府/尺沢/列欠/太淵/少商
3 大腸経
商陽/合谷/手三里/曲池/臂臑/肩髃/迎香
4 胃経
四白/頬車/下関/頭維/天枢/梁丘/犢鼻/足三里/条口/豊隆/解渓/内庭
5 脾経
太白/公孫/三陰交/陰陵泉/血海
6 心経
少海/通里/神門
7 小腸経
後渓/小海/天宗/秉風/肩外兪/顴髎/聴宮
8 膀胱経
攅竹/天柱/大杼/肺兪/厥陰兪/心兪/膈兪/肝兪/胆兪/脾兪/胃兪/腎兪/大腸兪/小腸兪/
膀胱兪/承扶/委中/膏肓/秩辺/承山/崑崙/申脈/至陰
9 腎経
太渓/照海/復溜/兪府
10 心包経
曲沢/内関/大陵
11 三焦経
中渚/陽池/外関/肩髎/天髎/翳風/耳門
12 胆経
聴会/率谷/陽白/風池/肩井/環跳/陽陵泉/懸鍾/足臨泣
13 肝経
行間/太衝/章門/期門
14 任脈
中極/関元/気海/神闕/中脘/膻中/天突/承漿
15 督脈
命門/大椎/瘂門/風府/百会/水溝
16 奇穴
四神聡/印堂/魚腰/太陽/頸百労/定喘/華佗夾脊/十七椎/外労宮・落枕/八邪/鶴頂/内膝眼/膝眼/闌尾/八風

■ パート2:耳 穴
17 外耳(耳介)の解剖学的構造
18 ノジェによる耳介神経分布ゾーン
19 デュリンジャンによる耳介神経分布ゾーンの新しい研究 ノジェ反射(ACR─耳介心臓反射
20 反射ゾーンの分布図
21 中国式による耳垂の刺鍼点
22 ノジェによる耳垂の刺鍼点
23 中国式による耳珠の刺鍼点
24 ノジェおよびバールによる耳珠の刺鍼点
25 中国式による珠間切痕の刺鍼点
26 ノジェによる珠間切痕の刺鍼点
27 中国式による対珠の刺鍼点
28 ノジェによる対珠の刺鍼点
29 ノジェによる骨格の投影ゾーン
30 ノジェによる脊柱の投影ゾーン
31 ノジェによる耳甲介の神経叢点
32 中国式による三角窩の刺鍼点
33 中国式による耳輪上行部の刺鍼点
34 ノジェによる耳輪の刺鍼点
35 ノジェによる耳輪内側の刺鍼点
36 中国式による内臓の投影ゾーン
37 ノジェによる内臓の投影ゾーン8
38 耳介のエネルギー線と治療線

■ パート3:トリガーポイント
39 トリガーポイントの定義
40 側頭筋
41 咬筋
42 外側翼突筋
43 頸部の短筋
44 頭板状筋
45 前・中・後斜角筋
46 僧帽筋
47 肩甲挙筋
48 胸鎖乳突筋
49 鎖骨下筋
50 大胸筋
51 小胸筋
52 小菱形筋と大菱形筋
53 棘上筋
54 棘下筋
55 肩甲下筋
56 回外筋
57 長橈側手根伸筋
58 総指伸筋
59 円回内筋
60 浅指屈筋
61 外腹斜筋
62 腸骨筋/腰筋/大腰筋
63 腰方形筋
64 大殿筋
65 中殿筋
66 小殿筋
67 梨状筋
68 大腿四頭筋
69 ハムストリング
70 薄筋
71 大腿筋膜張筋
72 腓腹筋
73 前脛骨筋2

■ パート4:付録
74 採寸の基礎知識
75 参考文献
さらに学びたい人への推薦文献
76 図版クレジット

刺鍼点リスト
パート1: 経穴(国際記号アルファベット順)
パート2: 耳穴中国式耳穴(番号順)・ノジェおよびバール式耳穴(五十音順)
パート3: トリガーポイント(関連筋の五十音順)

総合索引

編集者からのコメント

本書は『鍼療法図鑑』の改定新版です。さらに見やすく分かりやすくなりました。

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