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ガイアブックスのスタッフブログ

スタッフブログ

あのベストセラーを読みました。
2011.06.18
発行部数100万部突破、 累計売上部数84.7万部、 オリコン本ランキング新書部門で歴代1位 話題の新書 『伝える力』 池上彰 著 PHPビジネス新書をようやく読みました。 あまりにも話題の売筋本って、なんだかレジに持っていくのが恥ずかしくて 買えないんです、私。 書店の店頭で本書を見つけたけどすぐには買わず、あちこち本棚を見ながら買うタイミングを見計らっていました。なぜかって、その書店は私が営業担当している芳林堂高田馬場店だからです。 顔が知られているので、「あの産調出版の人、いまさら「伝える力」読むんだ」とか言われたら恥ずかしいなと思ってなんだかレジに行くのを躊躇してしまうんです。 でも、毎月やっている読書会で「今月のテーマ書」になったので買わないわけにはいかない。 レジにいるのが知らない人ばかりなタイミングを見て購入しました。 そしてそそくさと立ち去りました。 私の帰宅路中、会社帰りに立ち寄れる本屋は高田馬場くらいしかないんです。 そんな風にして私はようやくあのベストセラーを読み始めました。 非常に読みやすいので3時間くらいで読めてしまう、そこもベストセラーの因なのでしょう。 読みやすいけど実践項目がたくさん明示されていて、ゲーム感覚で試してみたくなるようにうまく例題があげられています。 そこに書かれていたもので面白かったものをあげると、 「新聞のコラムを要約する」という話。 日本経済新聞なら「春秋」、朝日新聞なら「天声人語」、読売新聞なら「編集手帳」、毎日新聞なら「余録」。 これらはだいたい630文字くらいで書かれているそうです。 これを半分の300文字に書きなおしてみる。 さらに800文字に書き足してみる。 というエクササイズで文章能力がアップするというものです。 やってみました。 それがすごく面白くて毎日でもやりたいくらい。 でも初心者の私には3時間くらいかかってしまうので、時間のあるときに続けていこうと思います。 本書をテーマに開かれた読書会では、某月刊誌編集デスクの方がこう言っていました。 「何十年もインタビュー記事を書いているけれど、発言者が言いたいこと・強調したいことを見極めることに今でも苦労している。発言者には属する業界に対して伝えたいことがあるのだが、他業界のものがその意図を汲み取るのは難しい。その記事を読んだ発言者から内容に関してクレームがくることも多々ある。」 伝えることのプロでも、やはり苦労は絶えないのですね。

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