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ガイアブックスのスタッフブログ

スタッフブログ

ボバース良好
2011.03.09
2月25日発売、『近代ボバース概念 理論と実践 』が書店に届いて約一週間。 反応良いです。 紀伊国屋書店横浜店10冊補充、 ジュンク堂池袋店10冊補充、 ジュンク堂新宿店もデータ補充してくれています。 そして驚いたのは、 Amazonさんで初回80冊入れてるのに、発売一週間で300冊の補充! 聞くと80冊以上予約が入ってるとのこと。 こんな反応初めてです。 ボバースとは、ボバース夫妻が提訴した治療体系で、 脳や脊髄などの中枢神経の可塑性を活用した治療法。 ヨーロッパを中心に全世界に拡大中のリハビリテーション技術です。 日本では、各研究会での定例会や、大阪の国際ボバース病院などで研究を進めているようです。 理学療法士さんは学校でも(講師がいない為)なかなかボバースを学ぶ機会がなく、 関連書籍も数点しかないため、 知識欲が溜まっている。 と、日本語版監修の新保松雄先生(理学療法士、国際ボバース講習会講師会議認定アドバイス・インストラクター)はおっしゃっていました。 書店様には、売上速報をお伝えしながら 売り逃しのないようフォローしていきたいです。 しかし、最近の丸善さんは人事異動に伴う政策の変化で、 担当者ではなく上の方が一括して発注管理している。 平積み交渉も、補充促進も、足も手もでません。。 私も、丸善津田沼に『近代ボバース概念』と『筋骨格系の触診マニュアル』、 絶対積みたかったのですが、 上の方の決定が降りず、悔しい思いをしました。 力およばず、あとは取次さんがうまく配本回してくれることを願うのみです。

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