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ニュース/トピックス

≪第3回≫山梨 【♡バスで、フォーチュンで、マリアージュで♡ワインタビ】編
2012.09.25 イベント情報

↑↑click here!!(山梨のクリスタルと自然のパワースポット‘‘昇仙峡‘‘
これから紅葉でベストシーズンを迎えます♪)



≪第3回≫ 
山梨 【♡バスで、フォーチュンで、マリアージュで♡ワインタビ】編
~旅に行かざー~

山梨県のワイン情報について(フランス主要13地区と40ヵ国のワイン(P302) ≪ガイアブックス≫より)

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「 山梨県が日本ワインの中心的生産地で、研究機関としての山梨大学と県工業技術センターに属するワインセンターがある。メルシャン、サントリー、マンズ、サッポロなど大手メーカーが拠点にしている。現在、約 80 数軒のワイナリーがある。他業種企業がワイン醸造に進出し、成功しているのが多いのも山梨県の特色である(大手の他に本坊マルス、フジッコ、シャトー酒折、シャトレーゼなど)。個人・家族経営の中小ワイナリーでも注目を引くワインを出すところが少なくない(サドヤ、中央葡萄酒、丸藤葡萄酒、勝沼醸造、ルミエール、原茂、蒼龍、白百合、ダイヤモンド、くらむぼんワインなど)。 生食用のブドウを栽培する農家が密集し、その伝統と実績があり、ワイナリーもこうした農家から原料ブドウを多く買っている。この生食用ブドウ重視の傾向が、ワイン産業について現在は必ずしも利点になっていない。外国ワイン専用ブドウの栽培では、山梨県が長野県に遅れを取ったのもその例である。



山梨編では、

【No.1】
山梨のワイナリー、日本酒蔵、食文化等に触れて巡る「バスを中心とした」タビ
【No.2】そこに「アマビエ」の次に来ると言われている「ヨゲンノトリ」、「武田神社」、「昇仙峡」など美味しいワインと共にパワーやフォーチュン、心の栄養も補給出来そうな要素を追加したタビにするには…ご提案
【No.3】 タビするワインのマリアージュ、行動派♪タビ空の下のあのこを射止めたい!ぴったりマリアージュ紹介 :山梨県人のソウルフードと言えばこれ!ほうとうと山梨ワイン

の三つをご紹介させて頂きます!

今回のタビの従者BOOK①は『新ワイン学』↓↓








【No.1】(山梨のワインタビでお馴染み!のワイナリー達)
山梨紹介 ワイナリー候補 (バスツアーで主に巡るワイナリー)
魅力的なワイナリー達紹介+梨の葡萄、ちょっと雑学(by『新ワイン学』

山梨のワインタビをする際も、他県と同じくワイナリーは駅から離れた場所にある事が多く、車で行こうとすると主に運転手さんに抜擢されがちなお父さんが飲酒運転にならないようワインを我慢せざるを得なかったり、気を遣ったワイン好きなお母さんもやはり飲めなくて…と、ワイナリーを楽しみ尽くしたい方にとってアクセス方法をどうするかは悩ましい問題です。

タビするワイン【山梨編】では、この悩みにお応え出来るよう、観光会社各社から既に沢山発売されている魅力的な日帰りバスプランから、よくプランに組み込まれているワイナリー達を以下にご紹介させて頂きます!
特定の観光会社さんのバスプランをこちらでご紹介してしまうと公平性に欠ける為、各社のツアープランに登場するワイナリーをそれぞれの特徴と共に列挙しました。グッときたワイナリーがご自身の目をつけたバスツアーでプランの立ち寄り場所に含まれていたらラッキーですね♪日帰りバスツアーも当然GO TOキャンペーンの対象となりますので、是非お気軽にお申込みされてみて下さい。長野でワインにまみれてきたばかりの気持ちでお伝えさせて頂きますと、やはり現地で飲むご当地の日本ワインの味は最高ですよ!また、元々お手頃価格な日帰りバスタビにGO TOキャンペーンが適用された際の衝撃価格は近場のお食事、飲み代と変わらない…というよりもっと安かったりして!、高級なタビで味わうGO TOのお得感とはまた違った意味で今この時のタビチャンスを存分に活かせるハズ。お見逃しなく♪

マルスワイナリー (地の力、人の技から生まれるお酒。)
シャトー勝沼 (日本のモンラッシェ、鳥居平!勝沼にある、創業140年の老舗ワイナリーです。)
・ー番外編で…ー
 笹一酒造(日本酒の酒造も酒つながりでワイナリーと共にバスプランへよく組み込まれます!)
かいてらす (ワイナリーではないですが、「ワインの試飲」や「食事処」として多くの観光バスが立ち寄ります!)
サドヤワイナリー (『新ワイン学』 萩原健一 より)
グランポレール勝沼ワイナリー (『新ワイン学』 工藤雅義 より)

〜あなたの運命の山梨ワイナリーが見つかりますように♡〜


梨の葡萄、ちょっと雑学(by『新ワイン学』)◎


ヤマ・ソーヴィニヨン Yama Sauvingnonという葡萄をご存知でしょうか?ー

梨大学の川祥秀教授(当時)が、日本に栽培適性のある品種を育成しようと、ヤマブドウ(V.coignetiare)×カベルネ・ソーヴィニヨンの交配で育種した品種。糖度、酸度とも高く、耐寒性にも優れるため、形県、岩手県などで40ha栽培されている。ヤマブドウに由来する独特の香りがあるが、ヤマブドウより穏やか。」 (『新ワイン学』 P105)

日本の葡萄でも美味しいワインを作りたいという先人の強い想いから、ワイン向け葡萄の日本固有種がたくさん開発されてきました。中でも、開発者のご所属、お名前から、元となる葡萄の名前、そして出来上がった葡萄まで、運命のようにヤマ繋がりの、梨らしい葡萄を一つご紹介させて頂きました♪梨でぜひヤマ・ソーヴィニヨンで作ったワインもお楽しみください!




【No.2】美味しいワインと共にパワーやフォーチュン、心の栄養も補給出来そうなタビ情報
【「ヨゲンノトリ」!、「昇仙峡」!!、「武田神社」!!!】



☆彡今、巷で少〜し話題のトピック♪:
厄災予防の‘‘ヨゲンノトリ‘‘(アマビエの次に来る⁈かもしれない厄災予防キャラです)⇒山梨県から絶賛売り出し中♪「朝夕に拝め!!」という幾分オレ様なメッセージがアマビエの妖怪としての‘‘そっと‘‘感とは一線を画してるかも…。
山梨県立博物館 が自らの所蔵品に‘‘アマビエ‘‘的なものがないか探す中で発見し命名したそうです。職員さん方のピンチをチャンスに!の本気を感じますね!)
→新型コロナウイルス感染拡大防止のため、こちらの‘‘ヨゲンノトリ‘‘も探り当てた豊富な山梨の歴史資料がストックされている資料閲覧室が長く閉鎖されてましたが、ちょうど10月1日より、予約制で資料の閲覧・撮影業務が一部可能になる事が発表されました。
閲覧希望の図書及び歴史資料がある方は、電話(055-262-1277)にて、ご利用の24時間前までに予約されて下さい。(資料閲覧室は当分の間、予約の方のみ1時間以内の利用)
Go TOキャンペーンに東京都在住の方も加わるタイミングですし、山梨へワインを飲みに行く方はせっかくなので、山梨の新フォーチュンキャラクター‘‘ヨゲンノトリ‘‘でコロナから身を守ってみるのも良いかもしれません♪

他、山梨のパワースポット&フォーチュン情報です!!

☆彡昇仙峡
https://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/
公共の交通機関をご利用の場合
「JR中央本線 甲府駅」で下車し、南口バスターミナル4番乗降口から昇仙峡行きのバスに乗ります。
昇仙峡口(30分)590円/天神森(30分)590円/グリーンライン(40分)820円/滝上(60分)900円
路線バスの詳細情報は 山梨交通 TEL : 055-223-0821 でご確認いただけます。
冬期(12/1〜3/31)は路線バスが「昇仙峡口」までとなり、仙娥滝方面へ向かわないためご注意ください。
電車:柳ヶ浦駅又は宇佐駅(日豊本線)からタクシーで30分程度です♪

昇仙峡に到着したら循環乗合バスが便利です。
昇仙峡渓谷オムニバス
TEL:055-251-8899
昇仙峡地域内において、いわゆる「白タク」(無許可営業の「タクシー」)に乗車し、通常のタクシーよりも多額の料金を請求される事案の通報を受けています。 必ず認可を受けている緑ナンバーの乗り物にご乗車ください。
幸タクシー
0120-38-1666
第一交通グループ
0120-62-5757


昇仙峡のロープウェーすぐそばに…
☆彡山梨クリスタル博物館
http://www.tanzawa-net.co.jp/shop/11.html/
山梨県甲府市貢川1-1-7
営業時間 9:30~17:30
定休日 年中無休
お問合せ
TEL.055-228-7003 FAX.055-228-7073
◇カフェ内にてピアノ生演奏を行っています。
毎週日曜日 /[第1部]15:00-15:30 [第2部]16:00-16:30



◎タビの参考書ボーナストラック!クリスタルに興味を持たれた方には…
ガイアブックスはワイン本だけでなく、クリスタル関連書籍もとっても豊富です!◎



『クリスタルパワータロット』↓↓

『クリスタルズ』↓↓

『クリスタルバイブル』↓↓

『新クリスタルバイブル』↓↓

『あなたのクリスタルコード』↓↓

『厳選101パワークリスタル』↓↓

『幸運のクリスタル』↓↓

『クリスタル百科事典』↓↓

『新しく見つ
かったクリス
タル&癒しの
石』↓↓








☆彡武田神社
http://www.takedajinja.or.jp/
JR甲府駅(北口)よりバス利用で約8分
山梨交通「武田神社」行 又は、「積翠寺」行にご乗車下さい。
JR甲府駅への所要時間はJR新宿駅より特急あずさで約1時間半特急かいじで約1時間45分です。

自動車利用の場合
●中央自動車道 甲府昭和I.C.より30分程
●無料駐車場をご利用下さい。 大型バス10台 乗用車154台 駐車可能です。
●バス駐車場は小学校に隣接の為、現地案内看板の諸注意に従いご利用をお願い致します。



今回のタビの従者BOOK②は『ワインの事典』↓↓








~そして最後は…~
【No.3】タビするワインのマリアージュ、行動派♪タビ空の下のあのこを射止めたい!ぴったりマリアージュ紹介 :山梨県人のソウルフードと言えばこれ!ほうとうと山梨ワイン

☆彡ほうとうと合うお手頃山梨ワインはこちら♪↓↓↓
2017 山梨マスカットベーリーA / シャトー・メルシャン(Chateau Mercian Yamanashi Muscat Bailey A 2017)

鍋や和食だとすぐに白ワインと連想し易いですが、『ワインの事典』によると、濃い味付けの鍋料理などは重めの白に加え、味付けによっては軽めの赤もとても合うとの事です。ほうとうはホクホク美味しいカボチャ等の具も沢山入った味噌仕立ての味がしっかりした郷土料理ですので、日本ワインならマスカットベーリーAなどの軽め~ミドルの赤もとてもおススメです!!


マスカットベーリーAは、山梨の各ワイナリーでも勿論試飲を楽しんだりお買い上げ頂けますが、現地へ行けない方はご自宅で、ほうとうのお土産やお取り寄せと上記のようなECサイトやワインショップで入手されて、山梨の食とワインで心の山梨紅葉紀行を楽しんでみて頂けますと幸いです♪


実りの秋、ワインの秋、今年はコロナでバタバタしている内にあっという間に秋の入り口☆彡GO TOに東京が加わったり、ここからの下半期で2020年の楽しい!WAKUWAKU!!を沢山取り戻していく気概で行きたいですね♪



次は、いよいよ最終ランナー、岐阜県【元気出してくれな】へバトンが渡ります!お楽しみに♪

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