1. ガイアブックスホーム
  2. > ニュース/トピックス
  3. >
  4. > 西洋更紗トワル・ド・ジュイ展@渋谷Bunkamura

ニュース/トピックス

西洋更紗トワル・ド・ジュイ展@渋谷Bunkamura
2016.06.14 イベント情報

本日、6月14日(火)から7月31日(日)までの期間、
東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」が開催されます。

その美しく優雅なデザインと色彩で今なお人々を魅了してやまないトワル・ド・ジュイ。

本展では貴重なインド更紗や、時の王妃マリー・アントワネットが着用していたドレスの断片も展示されるとのこと。
ご興味のある方はぜひとも足をお運びください。

なお、これに際してBunkamura地下1階 NADiff modernさまでは関連書籍が展開されています。
ガイアブックス「世界の草木染め ワイルドカラーの魅力」も並んでおります。
とても素敵なお店ですので、ぜひお立ち寄りください。

 9784882828891

 

 

 

 

 

 

 

 

※「トワル・ド・ジュイ」とは(西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展公式ホームページより)

ドイツ出身のプリント技師、クリストフ=フィリップ・オーベルカンプ(1738~1815年)によって
ヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で生み出された西洋更紗、トワル・ド・ジュイ(ジュイの布)。
工場が設立された1760年から閉鎖する1843年までにこの工場で生み出されたテキスタイルのデザインは
3万点を超えると言われ、人物を配した田園風景のモティーフだけでなく、様々な花が散りばめられた
楽しいデザインのコットンプリントが数多く伝えられています。
トワル・ド・ジュイ美術館の全面協力を得て開催される本展は、西洋更紗トワル・ド・ジュイの世界
を日本国内で初めて包括的にご紹介するものです。
田園モティーフの源泉をフランドルのタぺストリーにたどり、世界中を熱狂させたインド更紗を併せて
ご覧いただくことで、オーベルカンプの工場とトワル・ド・ジュイの誕生と発展の物語を紐解き、
独自の魅力を発見していただく機会となることでしょう。

 

【開催概要】
西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展
開催期間:2016/6/14(火)-7/31(日) ※会期中無休
開館時間:10:00-19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1
入館料:
当日 一般 1,400円、大学・高校生1,000円、中学生・小学生 700円
前売・団体 一般 1,200円、大学・高校生800円、中学生・小学生 500円
※団体は20名様以上。要予約
問合せ先:03-5777-8600(ハローダイヤル)

 

西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展 公式HP

 http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_toiledejouy

NADiff modern

 http://www.nadiff.com/shopinfo/shoplist/modern.html

最新の3件

このページのTOPへ