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ガイアブックスのスタッフブログ

スタッフブログ

マイオチューニングアプローチとは？
2011.07.19
本年は理学療法士向けの書籍を多数発行している当社。 この業界で産調出版／ガイアブックスの名前を浸透させるのが 当面の目的です。 書店さんでは、医学書の担当者さんからも名前覚えられてきましたし、 「産調出版の医学書と言ったら○○…」と、 当社の売れ筋商品まで覚えてくれるようになりました。 実務者向けには、 毎月学術誌に広告を出しています。 『理学療法学』 『作業療法』 『理学療法ジャーナル』 『東京都理学療法』 『日本徒手的理学療法』 など。 今回届いた掲載紙は、 『マイオチューニングアプローチジャーナル』　vol.1 マインド×ボディ&スピリット マインド×ボディ&スピリット 日本マイオチューニングアプローチ研究会が編集・発行しているものです。 会長　高田治実先生の言葉を引用しますと、 マイオチューニングアプローチ（以下MTA）とは、 運動療法の阻害因子を改善し運動機能をより効果的かつ効率的に向上させる治療的アプローチ。 ということです。 （と言われても私にはどういうことなのかわかりません。。分かりやすい解説がないかネットで探してみましたが、ないんですね。『マイオチューニングアプローチ入門』 協同医書出版社 の内容説明が一番分かりやすいのかな。 そこでは、MTAとは「神経生理学的現象を利用して、主に筋が原因で生じる症状を改善するとともに、筋を活性化させる治療的なアプローチ」と解説されていました。） 平成18年度文部科学省委託事業「理学療法士要請過程へのMTA導入のための教育プログラム」 において再構築し教科書やDVDが作成されたようで、 理学療法界において今後普及拡大していくと思われる新たなアプローチ法なんですね。

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