星空を作る本～スタッフブログ～ | ガイアブックス（Gaiabooks）

スタッフブログ

星空を作る本

2011.01.19: 営業で訪問したヴィレッジヴァンガード自由が丘店入口すぐの一等地でこんな一角がました。プラネタリウムコーナー。今、宝島社さんが２１００円（税込）で出した『HOMESTAR AQUA cute BOOK 』がヒットしていますね。この本には、自宅用プラネタリウムが付録でついています。プラネタリウム付きの本が定価２，１００円（税込）ですよ？信じられない安価ですよね。実際の使用感はあんまり良くないと聞きますが… このヴィレッジヴァンガード自由が丘店では、今冬のキーワードとなりそうな “プラネタリウム”に対して新たな展開を開いていました。例の宝島社の書籍はナシ。本物のプラネタリウム機と文庫本を掛けあわせたコーナーで他書店にはナイ売り場を形成していました。プラネタリウム機と一緒に売っているのは、『つむじ風食堂の夜』　ちくま文庫『いちばん危険なトイレといちばんの星空』　幻冬舎文庫『一千一秒物語』　新潮文庫など。『一千一秒物語』発刊はなんと１９６９年！すごい選書ですね。