来年はどんなことがあるでしょう？～スタッフブログ～

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来年はどんなことがあるでしょう？

2010.12.31: 本年一年、当ブログをご覧くださり誠にありがとうございました。本年２月４日に始めた当ブログ… 果たして、ガイアブックスの理念について、どれだけ書けたか、どれだけ皆様に響かせられたか、どれだけ勇気と自身を人に与えられたか、自己中心的になっていなかったか、主観ではなく客観で物事を見れたか、内省して新たな一年をしっかりと踏みしめて行こうと思います。さてこの冬休み、私はタロットを勉強しています。１日に３～４回、自分自身をカードに照らし合わせて見ているうちに、うすうすですが読めるようになってきました。１２月３１日というこの日、試したのは「これからの一年」というスプレッド。占星術暦を基礎にしているため、４月から始まり３月までのサイクルを見ます。「仕事について私の使命を教えてください。また、自分の使命をどうやって実証として示していけばいいか教えてください。」具体的にカードに聞きたいことを言葉に発しながらカードを繰っていきます。そして私の選んだ啓示のカードは… カードを読むと、４月５月はぐんぐん上り調子で目標を達成できそうです。６月に周りの人への不信感を持ってから、７・８・９月と悶々と思考が乱れてきそうです。でも、その状態を悟って問題の核心に近づけば目標はまたすぐに見えてきそうです。１０月に思考停止から視野を広げて立ち直り、１月私の力を最大限に活かしてくれる人物との出会いがありその後運気は上気流。２月に過去と決別し、３月には思い描いた人生の均衡が達成する。カードは私の一年の仕事運をこう伝えてくれました。タロット初めてまだ数日ですが、本当に知的で面白いカードです。それぞれのシンボルはエレメントと結びついており、また感情と結びついており、こちらが真剣であればあるだけカードに答が現れるんです。カードの意味を「こう読むべき」という決まりはなくて、自分の感情と照らし合わせて、「こういう読み方がピンとくる」というラフな感覚で向きあっていいのです。読み方は十人十色なので、ひとつのカードの示す意味の情報が多ければ多いほど視野が拡がり適切な読み方が出来ます。私が参考にしたのは、当社（ガイアブックス）から来年２月刊行予定の『タロットバイブル』一つ一つのカードについて見開き２ページ使って詳細を解説しているのですごく分かりやすい！初心者でもこれでいくつもの占い方法を実践できます！実際にやってみて、タロットに必要なこととは、カードに導いてほしいという真摯な気持ちと、カードの自分なりの読み方、この二つだけだと思います。誰に習わなくったって（むしろ誰かに習わない自己流のほうが素直な感性でカードと向き合えるかも）知識がなくったって、興味がある！これだけで誰でも出来ます！２０１１年、皆様が更なる健康と幸せを感じて過ごせますように

ガイアブックスはヨーガ、理学療法、作業療法、東洋医学の専門書から生活を豊かにするビジュアル本までを幅広く扱う出版社です

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