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新しい人間学―精神・体・霊性
2011.08.25
全ての人間は自分の環境を背負って生まれてきた。 そして誕生後、人間社会の統制や常識、法律に従う為に、自我の原理に反して自由を失う我慢のしかたも親から教育されて、人間世界の社会人として承認されることになる。 ややもすると精神とは何か、霊性とは何かというテーマが入り込む余地のない程、人間性というものが希薄になり、それが当たり前の社会になっている。 皆が統一常識と考え方を持ち、皆が自分の意見を失い妥協して仲良く暮らせることが幸せな生き方となりつつある。 ここで、人間とは何かと改めて考えても無為な気持ちになるし、おかしな人間だと扱われそうになる。 “自分はどんな人間だったのだろうか”と考える余裕のある人は、時代経過と共に減少してきている。

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