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エビデンスに基づいた徒手療法 

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基本情報

監修者
日本語版総監修者:高田治実、日本語版監修者:江口英範/佐藤成登志/前島 洋
著者
マイケル・A・セフェンジャー/レイモンド・J・ハルビー
訳者
藤田真樹子
ISBN 978-4-88282-806-8
定価 6,500円+税
発売日 2012/12/27

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内容紹介 エビデンスに基づいた徒手療法 



筋骨格症状に用いられる徒手療法の技術をエビデンスおよび臨床実施指針とともに解説した実践書。写真と図版を多数収録。115分のDVD付き。

マッサージ分野の世界的権威が、一般的な筋骨格症状に用いられる徒手療法の技術に関して、エビデンスに基づく文献および臨床実施指針とともに解説した実践書。患者に焦点を当てた基本的な触診診断および徒手療法を適用し、最適な転帰をもたらし、患者の快適性を高める方法が示されている。600点以上の写真とイラスト、付録のDVDにより、ステップごとの視覚的なガイダンスを実現。カウンターストレイン、等尺性筋エネルギー・テクニック、機能的テクニック、軟部組織テクニック、関節操作法などを用い、筋骨格症状を効果的に診断および治療する方法を収録している。最新の科学的知識を筋骨格機能障害に応用、徒手療法が主要な役割を担う総括的な管理計画を策定。革新的な新しいリソースであり、徒手療法による筋骨格痛および筋骨格機能障害を緩和するための幅広い選択肢を患者に提供できる、完全なツールである。

徒手療法にも明確なエビデンスを 高田治実
患者と治療者双方の利益をよりいっそう高める レオン・チャイトー
新旧の課題に対処する従事者を支える書 フィリップ・E・グリーンマン

第1章:概要
 背景

第2章:体性機能障害の仕組み
 病態生理
生体力学
 論点/研究機会

第3章:徒手診断手順の概要
 体性機能障害の診断/検査手順の有効性および信頼性/文書

第4章:治療方法の概要
 徒手治療方法の分類/禁忌および使用上の注意/副作用/体性機能障害の管理計画の作成/方法の選択/クリニカルパール

第5章:構造的な腰痛
 定義/疫学/機能解剖学/病態生理/鑑別診断/病歴/身体所見/臨床検査およびX線検査所見/徒手療法/徒手診断手順/徒手治療手順/補助治療/教育/運動療法/論点/研究機会

第6章:機械(構造)的な頸部および上背部痛
 定義/疫学/機能解剖学/鑑別診断/病歴/身体所見/臨床検査およびX線検査所見/徒手療法/徒手診断手順/徒手治療手順/補助治療/論点/研究機会
付録6.1:頸椎のオステオパシー徒手療法
 背景および声明/効果/損傷/代替療法の比較/誘発テスト/リスク要因/結論

第7章:頸性頭痛
 定義/疫学/機能解剖学/病態生理/鑑別診断/病歴/身体所見/臨床検査およびX線検査所見/徒手療法/診断手順/治療手順/補助治療/教育/運動療法/論点/研究機会

第8章:側頭下顎関節機能障害
 定義/疫学/病態生理/鑑別診断/病歴/身体所見/臨床検査およびX線検査所見/徒手療法/機能解剖学/徒手診断手順/徒手治療手順/補助治療/教育/側頭下顎関節機能障害に対する運動療法/論点/研究機会

第9章:肩痛および肩関節機能障害
 定義/疫学/機能解剖学/病態生理/鑑別診断/病歴/身体所見/臨床検査およびX線検査所見/徒手療法/診断手順/治療手順/補助治療/教育/運動療法/論点/研究機会

第10章:手根管症候群
 定義/疫学/機能解剖学/病態生理/鑑別診断/病歴/身体所見/臨床検査およびX線検査所見/徒手療法/診断手順/治療手順/補助治療/教育/運動療法/論点/研究機会

第11章:足関節捻挫
 定義/疫学/病態生理/鑑別診断/病歴/身体所見/臨床検査およびX線検査所見/徒手療法/機能解剖学/徒手診断手順/徒手治療手順/補助治療/教育/運動療法/論点/研究機会

第12章:徒手療法のコード付与
 分類システム/ICD-9-CM/医師診療行為用語/オステオパシー徒手治療コードの適切な使用/症例報告のコード付与/エクスプラネーション・オブ・ベネフィットの確認
  索引

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